こんにちは
超共感 幸せ連鎖メソッド
心理カウンセラー 冥加 あまる です
いつもお読みくださりありがとうございます
がんばり屋さんのあなたも、
「もう疲れた…」そんなきもちになる日はありませんか?
家族や仕事のために一生けん命になっていて、
あなたは心のつかれに気づかずにどんどんストレスを抱えこんでいるはずです。
この記事では、そんなあなたが心の負担をすこしずつ軽くして、
じぶんらしい毎日をとりもどすためのシンプル3つの方法をご紹介します。
1. あなたの感情をことばにしてみる
何となくモヤモヤしたり、イライラしたりしているのに、
なぜそう感じるのかわからないことありませんか?
そんなときは、あなたのきもちをことばに出してみましょう。
紙やノートに「つかれた」「イライラする」「しんどい」など、
ありのままのきもちを書きだしてみてください。
ことばにならないときにはモヤモヤ、トゲトゲ、ギザギザなど、
イメージしたものを描いてみるのもおすすめです。
こうすることで、心の中でばく然としていた感情が整理され、
きもちが軽くなることがあります。
たとえるなら、心にたまったゴミを出す感じです。
ポイントはいろいろ考えず、思いのままに表現することです。
2. カンペキをめざさず、自分にやさしく
何ごともカンペキをめざしていませんか?
カンペキ主義は、がんばる人ほど陥りがちな心のクセです。
家事も仕事も、100点をめざすあまり、
ちいさな失敗や納得できないことに過剰に落ち込んでしまうことがあります。
でも、100点じゃないとダメですか?
たとえば、家事が予定どおり終わらなかったとしても、
「今日はこれだけできたらOK!」
とがんばったあなた自身をみとめることがたいせつです。
ちいさなことでも、できていることに目を向けて、かぞえてみるといいですよ。
じつはたくさんのことができているんです。
「これでいい」というきもちを持つと、ふしぎと心に余裕がうまれます。
肩の力をぬいて、がんばりすぎないわたしをゆるしてみてください。
心に余裕がうまれると、人にもやさしくなれたりします。
3. くらべるのをやめ、わたしをたいせつにする
SNSで他人のキラキラした投稿をみて、
自分とくらべてしまうことはありませんか?
「あのひとはあんなに幸せそうなのに、わたしは…」
とおちこむこともあるかもしれません。
心がつかれている状態では、
他人とくらべることであせったり、ねたんだり、
自己嫌悪に陥ったりしてしまいます。
そんなきもちになったとき、たいせつなのは
「わたしはわたしでいいんだ」
とあなた自身をみとめてあげることです。
あなたにだって、これまでにがんばってきたことや達成したことがあるはずです。
たとえ思いだせなくても、あなたはあなたであることにほこりをもっていいんです。
ありのままのあなたで、充分すばらしいのです。
たにんのペースではなく、あなたのペースで進むことが、あなたらしい幸せへの近道です。
最後に
がんばることはすばらしいことです。
でも、がんばりすぎてしまうと心がつかれてしまいます。
今日ご紹介した3つの方法は、
日々のいそがしさの中で自分をとりもどし、心に余裕をもつためのヒントです。
- あなたの感情をことばにする
- カンペキをめざさず、自分にやさしくする
- くらべるのをやめ、わたしをたいせつにする
どれもシンプルですが、ぜひつづけてみてください。
きっとあなたの心におおきな変化をもたらすはずです。
もし、ひとりではむずかしいと感じるときは、あまるにご相談くださいね。
あなたの心のつかれを癒し、あなたらしい幸せな日々をとりもどすお手伝いをします。
一緒にまえむきな一歩をふみだしましょう!