プロフィール

はじめまして、

「束ばくと支配からやさしく解放される 

超共感 幸せ連鎖メソッド」

カウンセラー 冥加 あまる です

モヤモヤを抱えていたわたしが

どうやって幸運を引き寄せ

自信を取り戻し

満たされた人生を送れているのか?

プロフィールをご覧ください

「長女」である祖母の存在が大きすぎて「長女」は優秀で褒められる存在だと思い込んでしまった幼少期

小さい時から中学生になるくらいまで、わたしのことをよく褒めてくれるおばあちゃんがいました。

それは祖母の妹でした。

祖母は兄弟の中で最も優秀で、兄弟が苦しかった時代も祖母のお陰で生活できたと聞いています。

弟妹たちからの信頼が厚く、尊敬される長女だったそうです。

そういう長女の孫ですからとにかく可愛がられました。

「さすがお姉ちゃんの孫だ~」

あまりにも褒められ過ぎて

『わたしは何でも出来る子なんだ~』

と勘違いしてしまいました。

祖母のしつけで人からちゃんと見られるように頑張っていた子供時代

母にきびしくしつけられた記憶は全くないけれど、祖母はとにかく口うるさかったです。

特に人にどう見られるかが大事でした。

「みっともなくないよう」

「馬鹿にされないように」

とよく言われた気がします。

『ちゃんとしないと馬鹿にされる』

『上手く出来ないと恥ずかしい』

そうならないよう子供ながらに頑張っていました。

母を弟に取られてしまったと思い込み悲しかった幼稚園の頃

わたしには二歳違いの弟がいます。

幼稚園の頃、母が弟に手編みのベストを編んだことがありました。

母が弟にだけ手作りしたことがはがゆくて、羨ましくて

「わたしにも編んで」

と頼んだのに作ってはもらえませんでした。

『きっと弟だけがかわいいんだ』

『お母さんは私のことかわいくないんだ!』

とても悲しかったことを覚えています。

「お母さんがいなくなったら・・・」勝手に想像して悲しくなっていた小学校低学年

幼稚園では急な雨の日、お母さんたちがお迎えに来てくれました。

他の子のお母さんが次々とお迎えに来ている中、母のお迎えが少し遅くなっただけで

『もうお母さんに会えないかもしれない』

と涙がでてきました。

弟と喧嘩をした時、いつもお姉ちゃんのわたしが怒られるので

『お母さんなんか大っ嫌い!』

『お母さんなんかいなくなってしまえ』

と心の中で叫んでみるけど

『本当にいなくなってしまったらどうしよう・・・』

と母がいなくなる世界を想像し、悲しさを増幅させては大泣きしていました。

担任の先生の期待に応えられなくて自分がイヤになった10才の頃

小学校4年生のある日、私は先生から職員室に呼ばれました。

いつも一人になっている女の子を気にかけて一緒に遊ぶようにと言うのです。

先生がわたしにだけそんなことを言う意図がわかりませんでした。

結局いつもどおり仲良しグループで遊んでいたら怒られる羽目になりました。

怒られるというより、失望されたという感じのほうがしっくりきます。

子供のわたしには先生の期待は理解できていなかったけど

『先生をがっかりさせてしまったかもしれない』

『もう先生に嫌われてしまう』

と先生の信頼を裏切ってしまったことをなんとなく感じとり辛くなって自分がイヤになりました。

自分より優秀な子の登場に負けていることを認めたくなくて自分を否定してしまった中学時代

中学に上がる少し前、近所に同級生の女の子が転校してきました。

その女の子は性格が良くてすぐにお友達もたくさん出来ました。

スポーツも万能でとても成績が良い子でした。

私もその子のことは好きだったけど、日に日に劣等感を強く感じるようになっていきました。

わたしはなんでも出来る子だと思っていたのに、本当の出来る子の登場に嫉妬を覚えました。

本当は『負けたくない、頑張りたい』

って思っていたはずなのにその気持ちをどこかに閉じ込めてしまいました。

努力したのに負けて恥ずかしい思いをしたくなかったのです。

そして劣等感なんか感じていないふりをするうちに本当の自分がわからなくなっていきました。

       

両親の夫婦喧嘩で母が我慢して離婚しないのは自分のせいだと苦しかった思春期

小学校3、4年生の頃から両親はいつも夫婦喧嘩をしていたような気がします。

最初のうちは些細な口論で、それが毎回段々とヒートアップするのでした。

父はわたしが起きている時にはほとんど家にいませんでした。

運動会にも来てくれませんでした。

家に泥棒が入って怖かった夜も、家の向かいが家事になって不安な夜も父はいませんでした。

母が離婚せずに我慢しているのはわたしと弟のせいだと思いました。

そう思うと胸が苦しくなりました。

『わたしは結婚してもお母さんみたいになりたくない』

と思うようになりました。

   

職場のいじめで、辛い、苦しい、もういや、消えたい・・・同じ感情と思考が頭の中でぐるぐる回っていた20代前半

職場である日突然無視されるようになりました。

仕事のことでも嫌がらせを受けるようになると朝起きるのも辛くなりました。

同じ係の先輩が陰口の内容を教えてくれることもありました。

『誤解を解きたい』

でも言えるはずもありません。

息をするのも苦しくて、家を出ると無意識に職場とは反対の方向に歩き出したこともありました。

先輩がこちらを見ていると思うと一挙手一投足にも自信がなくなっていきました。

自分のやりたいことは家族を犠牲にしないとできないと思い込みストレスを感じていた専業主婦の頃

『いつまでも今の会社にはいたくない』

『本当は自分の好きなことを仕事にしたかった』

『自宅で隠れ家のようなサロンをしたい、人を癒す仕事がしたい』

スキルを身に付けようといろいろな講座を受講しました。

そして仕事も辞めました。

やりたい仕事をするために頑張っていくつもりでした。

でもその頃交際していた夫と結婚することを選択しました。

夫は頑張っているわたしを応援してくれました。

でも家庭に入り専業主婦になるといつの間にか行動に制限がかかりはじめました。

『上手くいかなくて夫に迷惑をかけるようなことはできない』

『収入がないのに自分だけ好きなことはできない』

『家のことをちゃんとしないといけない』

上手く行動できなくてイライラしてはこんな自分はダメだとせめる、負のスパイラルに陥っていた30代

専業主婦になって一年後、長男を授かりました。

人を癒やすサロンがしたいはずなのに、自分のイライラは募るばかりでした。    

家事と育児で思うように行動出来ない。

でも家族を言い訳にしたくない。

『わたしは一体何をしたいの?そんなに無理してまでやりたいの?』

本当は諦めれば楽になるんじゃないかと感じてました。

でも講座にかけたお金や時間を考えると途中で諦めるなんて言えませんでした。

子供にかかる費用も貯金していかないといけないのにこれ以上の投資は無理でした。

『どっちにしろ、わたしなんて何にも出来やしない』

メンタルトレーニングで心が解放されバラバラだった心と思考の調和がとれ始め幸せの連鎖が始まりました

お世話になった先生から「メンタルトレーニング」を一緒に受講してみないかと誘われました。

そのときのわたしにとっては受講料が高額でした。

『でもそれで何かが変えられるなら』

『わたしが幸せになれば家族も幸せになるはず』

思い切って受講することにしました。

そこで初めて心理学について学びました。

『自分の気持ちはどうせ人には理解できない』

『誰にも相談もできないし本気でわかってくれる人なんていない』

今までそう思っていました。

でも一番理解できていないのはわたし自身でした。

モヤモヤした思いを吐き出すと

感情が溢れ出し涙が止まらなくなりました。

『わたしを苦しめていたのはわたしだった』

『わたしを癒してあげられるのはわたしだった』

見えない束ばくと支配から

やさしく解き放たれた感覚でした。

そしてごちゃ混ぜだった思考と感情を整えていくうちに

心が安定し悩みのひとつひとつの輪郭がクリアになっていきました。

いままで見ていた景色の霧が晴れたようでした。

心が変われば見える景色も変わりました。

肩の力を抜いて楽に幸せを引き寄せられる

どんどん思い通りになっていく

そんな一生物の心理スキルを学ぶことができて

本当に良かったと思っています。

自分を犠牲にしてきたやさしい人たちを解放し、幸せの連鎖に巻き込むことが使命です

いつもガマンして自分を犠牲にしてしまう

幸せに成功している人を妬んでしまう

自分には価値がないと思っている

そういったお悩みを抱えている方へ

モヤモヤした想いを吐き出して

自分の心の声を聞きませんか?

心と思考を整えて

バラバラになっていたあなたの心を

ありのままの姿に戻してあげませんか?

そうすることで自然と幸運は引き寄せられ、

あなたの人生は動き出します。

コツさえつかめば誰でも幸せになれる

幸せ連鎖メソッドで

あなたが一歩踏み出せるお手伝いをさせていただきます。