「くらべる」の苦しさがラクになる”たった1つ”の方法

こんにちは

調和びと|ニュートラルマインダー

あまる です

いつもお読みくださりありがとうございます

今回はついつい人とくらべてしまって苦しくなる、という

ご相談をいただいたので、「くらべる」についておはなししますね。

「くらべなきゃ楽になれる?」って、本当?


くらべるたび、胸がキュッと苦しくなること、ありませんか? 

SNSや周りを見て、「自分にはあんなことができる自信ない…」って。

そんなふうに感じたこと、きっとありますよね。

よく「くらべない方が楽だよ」って聞きます。

でも、ほんとにそれだけで解決するんでしょうか?

くらべないようにするのって、簡単じゃないですよね。

実は「くらべること」には、ちょっとした意味もあるんです。

くらべても苦しくない方法とは


じつは、くらべることがダメなんじゃないんです。

大事なのは「自己受容」。 

自己受容っていうのは、ありのままの自分を受け入れること。

つまり、自己受容ができているかどうかで「くらべる」が

「苦しくなる」のか「苦しくない」のかが決まるんです。

この自己受容ができると、くらべたとしても

「あの人のこんなところ素敵だな、少し真似してみよう」って前向きに思えるようになります。

逆に、自己受容がうまくできないと、

くらべるたびに「自分はダメだ」ってどんどん苦しくなっちゃうんです。

たとえば、誰かとくらべたとき、

「なんで自分はこんなに劣ってるんだろう」って思ってばかりじゃ辛くなるばかり。

でも、自己受容ができていると「この人のこういうところ、すごいな。少し取り入れてみよう」

と考えることができるようになって、心がぐっと軽くなります。

その人のいいところをお手本にして、少しずつ自分に活かしていくことで、くらべることが成長のヒントになるんです。

→自己受容についてはこちらのブログでもおはなししているので読んでみてくださいね!

ちょっとした「くらべる」を成長のきっかけに


たとえば、職場で同僚のAさんがプロジェクトを任されて、活躍してるのを見て

「自分はまだ何も任されてないな…」と感じるかもしれません。

でも、「Aさんのコミュニケーション力、すごいな。自分もそんなふうになりたいな」と思えたらどうでしょう?

こうして、Aさんとくらべることが自分の成長につながっていくんです。

くらべる相手のいいところを見つけて、それを自分に取り入れることで、自己成長を楽しめるようになります。

自己受容できるようになるには?


とはいえ、自己受容って簡単に身につけられるもの?

自分を否定せず、くらべたときも前向きに考えられるようになるには、

やはり少しずつの練習が必要です。

一人で頑張るのが大変なら、カウンセリングも利用してみましょう。

当カウンセリングルームの「超共感 幸せ連鎖メソッド」は、

自己受容を深めて「くらべる」を前向きな力に変えるサポートをしています。

心のあり方を一緒に見つめていきましょう。

くらべることをやめるんじゃなく、くらべたときにどう感じるか ?

そのためには、自己受容を高めて自分を大事にすることが第一歩です。

くらべることさえも成長の材料にして、もっと楽に、もっと幸せに日々を過ごしていきましょう!

「自分を大事にする一歩を、今日から始めませんか?」