感情をおさえてしまう自分から抜け出すための3つのステップ

こんにちは

超共感 幸せ連鎖メソッド

心理カウンセラー 冥加 あまる です

毎日、わたしたちはいろんな感情を抱えていますよね。


でも、つい「感じちゃダメだ」と思って、無理におさえてしまうことはありませんか?


知らず知らずに、自分を押さえ込んでいる人も多いんです。


たとえば、家事で「疲れた」と感じても、「私は大丈夫」と自分を無理やり奮い立たせたり、


職場で嫌なことがあっても「これくらい我慢しなきゃ」と思ってしまったり。


自分の気持ちを無視して、笑顔を作ったり、


イライラを飲み込んだり…。


特に、アダルトチルドレンの傾向にある人は、


感情をおさえてしまい、苦しむことがよくあります。


あなたも思い当たることありませんか?


こんなふうに、自分の気持ちをおさえてしまったり、ムシしてしまうことを続けると、


心の中にストレスがたまって、どんどん苦しくなってしまいますよね。


でも、そんな自分から抜け出すことって、実はできるんです!


今回は、感情をおさえてしまう自分から抜け出すための3つのステップを紹介します。


試してみれば、きっと心が軽くなりますよ。



ステップ1:自分の感情に気づく


まず、感情をおさえてしまっている自分に気づくことが大切です。


「私は今、どんな気持ちなんだろう?」と自分に問いかけてみましょう。


疲れている、イライラする、悲しい・・・どんな感情でもOKです。


その気持ちに気づくことが、感情を解放するための第一歩なんです。




ステップ2:感情を否定しない


次に、その感情を否定せずに受け入れてみましょう。


たとえば、「疲れてるけど、こんなこと感じちゃダメだ」と無理に否定するのではなく、


「わたしは今、疲れてる」とそのまま認めることが大事です。


自分の感じていることに「そのままでいいよ」と言ってあげるだけで、


心が少し軽くなるのを感じるかもしれません。




ステップ3:感情を表に出してみる


最後は、少しずつ感情を外に出していくことです。


信頼できる友達や家族に「ちょっと今日は疲れたな」と言ってみるだけでも、


心のモヤモヤが軽くなります。


もし言葉にするのが難しいときは、ノートに書き出してみるのもいい方法です。


感情を外に出すと、心の中のストレスが少しずつ軽くなっていきますよ。





感情をずっとおさえていると、心だけでなく体にも悪い影響が出てきます。


頭痛や肩こり、消化不良などの症状が出てしまうことも。


逆に、感情を受け入れて解放していくと、心も体もどんどん楽になっていくんです。





感情をおさえてしまうのは、誰にでもあることです。


でも、その感情を少しずつ解放していくことで、


心が楽になり、毎日がもっと楽しめるようになるかもしれません。


あなたも今日から、感情を大切にする練習を始めてみませんか?





とはいえ、一人で感情を解放するのは難しいこともありますよね。


もし、「もっと心を軽くしたい」「誰かに話を聞いてほしい」と思っているなら、


専門のカウンセラーと一緒に少しずつ取り組んでいくのがおすすめです。


当カウンセンリングルームではアダルトチルドレンの方に向けた


「超共感 幸せ連鎖メソッド」であなたの心を解放するサポートができます。


おためしカウンセリングもありますので、ぜひ一度お話ししませんか?